温泉

温泉の正しい入浴方法で、芯からリラックスしよう。

更新日:

 


ポーラ デタイユ ラ メゾン バスアメニティセット

はじめに

ホッと一息、疲れが取れて体にいい温泉ですが、一歩間違えると湯あたりや体調を崩す原因になってしまいます。
温泉の効能や、入浴の手順を守って心も体も、リラックスしてみてください。

 

温泉って何

家のお風呂と同じという方も、いらっしゃると思います。
いいえ、温泉は地中にしみ込んだ雨水などが、地中で温められ地表に湧き出たもの。
火山噴火物や岩石、土壌などの成分がたっぷりしみ込んでおり、入浴剤でその濃度にするのは不可能と言われております。
また、主成分により泉質が異なり、効能や多種多能です。

温泉の泉質一覧

  1. 単純温泉
  2. 二酸化炭素泉
  3. 炭酸水素塩泉
  4. 塩化物泉(えんかぶっせん)
  5. 硫酸塩泉(りゅうさんえんせん)
  6. 含鉄泉(がんてつせん)
  7. 含銅鉄泉(がんどうてつせん)
  8. 硫黄泉(いおうせん)
  9. 酸性泉
  10. 含アルミニウム泉
  11. 放射能泉

以上の11種類が主な温泉の泉質です。効能は個人差がありますが、まずは、自分の体調を考えてから入浴してください。調子が悪い日は、温泉は控えましょう。

自分の症状に合った温泉を選ぼう。

入浴前に温泉成分の確認をしましょう。ネットなどで調べると大体温泉の成分が載っています。
温泉場の入り口にも、記載してあります。

適応症

体内機能を整え、病気や症状を改善させる働きがあります。
それは、泉質に共通の効果がある物と、泉質別のものがあります。

一般的適応症

神経痛、筋肉痛、関節痛、頭痛、運動麻痺、打ち身、捻挫、痔、冷え性、疲労回復、ストレス解消、健康促進、病後回復期など

泉質別適応症
  • 切り傷、やけど・・・1.2.3.4.5
  • 慢性皮膚疾患・・・・2以外全て
  • 慢性婦人疾患・・・・2.3.10以外
  • 月経障害・・・・・・4.5.6.7.8

うえの泉質による効能と、もう一つ温泉に行くことによる、普段と違う気分転換の効果と、温熱効果や湯圧による全身マッサージ効果が期待できます。
しかし、病気や症状がある場合、温泉に入ってはいけません。もしかしたら、命にかかわってしまうことも考えられるので、注意しましょう。

禁忌症

以下の症状が、ある場合は温泉に入るのを見合わせましょう。
一般的禁忌症
急性疾患(特に発熱時)、活動性結核、悪性腫瘍、重い心臓病・貧血症、白血病、妊娠初期と末期、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患等
泉質別禁忌症

  • 皮膚粘膜の過敏な人・・・8.9
  • 高齢者、皮膚乾燥症・・・8.9
  • 下痢の人・・・・・・・・2.3.5.8.9

入浴に際して、してはいけないこと。

飲酒後、湯船で飲酒は危険度大

アルコールで血圧が不安定になり、脳貧血や転倒の危険があります。
飲酒後は、2時間程度の休憩が必要です。

食後も要注意!休んでから入浴しましょう。

胃腸を流れる血液量を減少させ、消化、吸収機能が低下。湯圧が胃腸の働きにも支障を働くこともあります。

 

運動直後の入浴

運動直後の入浴はかえって疲労のもとになります。
筋肉に蓄積された老廃物を運ぶ血液が巡らず、疲労が取れにくくなります。
最低30分後にしましょう。

1日の入浴は3回までにしましょう。

大量発汗、動機が激しくなるなど、熱めの湯での長湯は、さらに危険。
額に汗をかく程度に抑えましょう。

 

入浴の手順

入浴時間を快適に、リラックスして入るための手順を紹介していきたいと思います。

1.まずは、体の先端からかけ湯をしよう。
汗や下半身を流すマナーとしてはもちろんのこと、いきなり湯舟につかると血圧が急上昇するので、足元から湯をかけ、体を慣らそう。

2.最初は半身浴で、休憩しながら体を慣らそう

まず、半身浴でおへそあたりまで3分湯船につかったら5分上がります。
それを、何度か繰り返します。そして、徐々に体を慣らして温まりましょう。

3.体を浮かせて。全身をリラックスしよう

湯船の淵に頭をのせられるところなら、力を抜いて、手足をゆらゆらと動かしてみよう。
刺激の強い泉質の場合は避けたほうがいいです。

4.入浴後のシャワー、あがり湯はNG

せっかくの温泉成分を洗い流さないため、入浴後のシャワーや上がり湯はやめましょう。
ただし、皮膚の弱い人や、刺激の強い温泉の場合は、流そう。

5.入浴直後は、安静にしよう。

入浴後は、30分~1時間休憩をしつつ、しっかりと水分補給をし、自然の風ですずもう。
クーラーや扇風機は体を冷やし、体調を崩す原因になるので、注意しましょう。

まとめ

  • 泉質を調べて、自分に合った温泉を選ぼう。
  • 体調の悪い場合は、温泉を見合わせよう。
  • 入浴の正しい手順を知って、リラックスしよう。

温泉に行ってただ浸かるだけでは、もったいないと思いませんか?
入り方を知って、温泉の様々な効能を楽しんでください。
今回の記事はいかがでしたでしょうか、少しでも皆様のお役に立つ記事をかけるよう、頑張っています。また、新たな発見がありましたら、随時更新していくので楽しみにしていてください。

-温泉

Copyright© , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.